活動報告

2018.2.15(木)

群馬県社会福祉総合センターにて、久保健太先生(関東学院大学教育学部専任講師)をお迎えし「乳幼児期の発達と遊び」をテーマに講演会を開催しました。参加者74名。講演会の内容については、下記にてご確認ください。

20180215【群馬】幼児期の発達と遊び.pdf
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2018.1.30(火)

群馬ロイヤルホテルにて、全私保連副会長 長田朋久氏をお迎えし、処遇改善に焦点を当て国の動向と今後の展望について詳しくご説明いただきました。参加者28名。

2017.12.14(木)

伊勢崎市文化会館大ホールにて、劇団仲間「森は生きている」公演を開催いたしました。群馬県内保育園と栃木県・長野県の保育園より多数ご参加いただき無事終了することが出来ました。

2017.7.1(土)

7月1日(土)群馬県勤労福祉センター第1・2会議室に於いて講師に神戸大学名誉教授の広木克行先生をお迎えし講演会を開催。「親の子育て不安に応える保育の課題」をテーマにご講演いただきました。参加者142名(会員114名・会員外28名)。

2017.5.25(木)

5月25日(木)群馬県勤労福祉センター 第3会議室に於いて第24回定期総会を開催いたしました。総会では、第1号議案 平成28年度決算報告(案)及び監査報告について、第2号議案 任期満了に伴う理事及び監事の選任について提案され、原案のとおり可決承認されました。

総会終了後は、劇団かかし座による「魔法つかいのおとぎ話」公演を観劇。影絵劇と影絵ワークショップを楽しみました。ワークショップに参加された先生方からは、指をしなやかに動かすことがなかなか難しかったようですが、光と影の手遊びを体験しました。影絵遊びは、お天気の良い日に太陽の下で子どもたちと一緒に手影絵を作って遊ぶことが出来、日々の保育の参考になりました。

2016.11.28(月)

エテルナ高崎にて、鯨岡峻先生をお招きし講演会を開催しました。

群馬県内及び関東ブロック各組織の保育関係者149名のご参加をいただきました。

 

             「子どもの育ちを支える運動」

          ~子どもの育ちを支える保育とは~

 

          テーマ「なぜ心を育てることが保育の喫緊の課題なのか」

             『養護の働き』と『教育の働き』を考える

                                講師:京都大学名誉教授  鯨岡 峻氏

 

 現代の保育は子どもに早く「力」がつくことが求められており、目先の「できる、できない」という目に見える部分で捉えられやすい。

 しかし、将来を見据えて「一人前の人間になる」という視野の中に「いま」を位置付ければ「力」だけでは明らかに不十分であり、一人の主体としての「心」がしっかり育っているかどうかが重要な意味をもってくる。主体としての心とは、自分の思いをもって自分らしく、また、周囲の人とともに生きる、という二面の心の状態であり、この二面の心のバランスがとれた一個の主体として育てることが保育の目標である。

 「育てる」営みは「養護の働き」と「教育の働き」からなり、ありのままを受け止めながら、新しいものを身につけるよう援助していくことである。

 また、子どもが自己肯定感をはぐくむことの大切さや,接面という概念等を改めて認識することができた。

 今、目の前にいる乳幼児が20年後・30年後に親世代になった時に、親らしい気持ちをもって子育てをしていくことができる為に、この子たちの心を育てていくことが必要なのである

田澤雄作氏講演会

2016.9.10(土)群馬県勤労福祉センターにて「メディアにむしまれる子どもたち 一小児科医からのメッセージ一」と題して講演会を開催しました。

 

劇団かかし座 影絵劇「オズの魔法使い」

 9月9日(水)劇団かかし座による影絵劇「オズの魔法使い」を上演しました。

数日前から台風17号と秋雨前線による風雨の状況を心配していましたが、当日は予報通りの嵐!になってしましました。参加者の皆さま、劇団の方々にご心配をおかけしましたが、無事実施できた幸運に感謝するとともに、ご協力いただきました皆さま方に御礼申し上げます。

 “あらすじ”は多くの人がご存知のとおりですが、美しい影絵の中に懐かし影絵があり、その前で俳優の方々が演技されるという構成に、子どもだけでなく大人も舞台で繰り広げられるオズの世界にいつしか引き込まれてしまいました。話の展開を知っていても、演出によりこうも魅了されるものなんだなと、改めて感じました。

 子どもたちはといいますと、広い舞台上で移り変わる背景と俳優さんたちの声や動きに反応して、歓声あり、笑いあり、そして真剣に見入っていました。いつも身近に接している映像とは違う迫力ある世界をまじかに見ることができて、驚きと感動を胸にきざむことができたのではないでしょうか。

                    ※写真:劇団かかし座 影絵劇「オズの魔法使い」

第22回定期総会並びに研修会を開催いたしました。

5月28日(木)群馬県生涯学習センター 第1研修室に於いて第22回定期総会を開催いたしました。総会では、第1号議案 平成26年度決算報告(案)及び監査報告について、第2号議案 任期満了に伴う理事及び監事の選任について 第3号議案 定款並びに入会および会費に関する規定の一部改正について提案され、原案のとおり可決承認されました。


研修会では、沼田市の指定重要(有形・無形)民族文化財の伝統を継承し、その技術を後世へ伝えるための活動を行いいている「沼須人形芝居あけぼの座」による公演と人形操作の体験をいたしました。演目は「三番叟」「壺坂霊験記、山の段」。人形の細やかな動きと語り・三味線の3つが一体となった素晴らしい舞台でした。群馬県内でこのような伝統文化を守り、後世へと伝えていく活動をされているあけぼの座の皆様ありがとうございました。

山下慶子先生講演会報告

1月24日(土)、2月7日(土)2回連続講座「描いて生きるこどもたち」(乳児編・幼児編)をテーマに開催。こどもの描いた絵の中にお話があり、話しことばの中に込められている感情、感動に共感し、しっかりと受け止めていくことが大切である。そのためには日常の保育の中で豊かな生活体験を保障していくことが表現活動につながることを学びました。実技では、色画用紙とセロテープを使った三匹やぎのがらがらどん、ぺろぺろキャンディ、ソフトクリーム、はらぺこあおむしなどたくさん教えていただきました。

視察研修報告

2月4日(水)どんぐりっこ保育園(埼玉県鴻巣市)を視察しました。参加者33名。

周囲には畑が多く明るく開放的な木造の園舎は、親しみやすく園児たちともすぐにおしゃべりが始まりました。既製の遊具が何もない広い園庭も印象的でした。何も置かないことには、園長先生の強い意図を感じました。主体的に活動する子どもたちとそれを見守る保育士の心配りの深さに保育内容・指導者の力強さを感じた視察でした。


加藤繁美先生講演会報告

1回目は「実践記録がもつ4つの効用」、2回目は「子どもの声を聴きとる教育学」をテーマにご講演いただきました。

白石正久先生講演会報告

講師に白石正久先生をお迎えし、3回連続講座で「各年齢の発達と保育」について詳しくご講演いただきました。各回とも多数の皆様にご参加いただきました。

 

子ども・子育て支援新制度研修会報告

8月11日(月)前橋総合福祉会館2F社会適応訓練室に於いて「子ども・子育て支援新制度研修会」を開催いたしました。講師には全私保連の長田朋久先生(保育制度委員会委員・保育単価検討委員会委員長)をお迎えし、丁寧にご説明いただきました。参加人数53名。

 

21回定期総会及び研修会報告

5月27日(火)前橋総合福祉会館3F第一・二会議室において第21回定期総会及び研修会が開催されました。

総会では、第1号議案 平成25年度事業報告の件、第2号議案 平成25年度公益目的支出計画実施報告書の件、第3号議案 平成25年度幹事監査報告の件、第4号議案 平成25年度決算報告書承認の件、第5号議案 理事選任の件の5つの議案が提案れ、原案の通り可決承認されました。

 

研修会では、絵本作家の宮西達也氏をお招きし、絵本創作に込められた気持ちや思い、また、〝読み聞かせとは〟などお話を伺いました。また、宮西先生によるプロジェクターを使った読み聞かせもあり大変参考になりました。

海外視察研修 イタリア (2014.1.28~2.4)

訪問先 ・ミラノ市 Casa dei Bambini Michelangelo Virgillito 幼稚園

       (カサ デイ バンビニ ミケランジェロ ビルジリト)

    ・レッジョ・エミリア市「ローリス・マラグッツイ・国際センター」

参加者 14名

 

       

山下慶子先生講演会開催報告

山下慶子先生(口田なかよし保育園)をお招きし、「描いて生きる子どもたち」と題して2回連続講座(1/9、1/25)を開催しました。当日は山下先生のお話とスズランテープを使ったストラップづくり、広告を使ったコマづくりを教えていただきました。参加者は床に座って、足の指を使った編み物に取り組みました。最初は編み方に悩むもコツを掴むとあっという間にストラップが完成!広告を使ったコマづくりも楽しくでき、完成後はみんなでコマ回し大会。

参加者1回目98名、2回目99名。

 

 

劇団仲間「森は生きている」(十二月物語)公演終了しました。

ベイシア文化ホール大ホールにて劇団仲間「森は生きている」(十二月物語)公演を約1300名のご参加をいただき無事終了いたしました。群馬県内・外の保育園からたくさんの子どもたちに舞台を楽しんでもらうことができました。役者さん、スタッフさん総勢42人で創り出す舞台は素晴らしく、劇中知っている歌が歌われると一緒になって歌っていました。最後は、会場全員で ♪森は生きている♪ の大合唱になり開場が一体となりました。

 

実技研修(ヨガ)開催報告

10月31日(木)新井久恵先生をお招きし、ヨガ講習会を開催しました。「身体をほぐして、心をほぐす」をテーマに、呼吸、上半身、下半身の動き、全身のバランスアップで痛み・歪みを軽くする動きを無理のない範囲で教えていただきました。身体の堅かった参加者も徐々に身体がほぐれていき、表情も穏やかになっていったようです。(会員19名参加)

 

 

金子保先生講演会開催報告

9月21日(土)さいたま市教育相談センター所長 金子保先生をお迎えし、「発達障害の理解と各種の支援の方法」~発達の「つまずき説」と効果的な支援の方法~をテーマにご講演いただきました。参加者74名(会員55名、会員外19名)

 

今井寿美枝先生講演会開催

9月7日(土)チャイルドハウス・ゆうゆう 施設長 今井寿美枝先生をお迎えし、「生活とあそびで育つ子どもたち」をテーマにご講演いただきました。参加者88名。

H24年度臨時総会開催報告

H24年度臨時総会が12月12日(水)午後1時30分から前橋問屋センター会館2階春の間において開催されました。

総会では、◇第1号議案 定款変更案承認の件 ◇第2号議案 入会および会費に関する規定案承認の件 ◇第3号議案 一般社団法人移行後の役員選任の件 ◇第4号議案 一般社団法人への移行認可申請承認の件の4つの議案が提案され、原案通り可決承認をされました。認定申請に必要な議案すべてが決議しましたので、移行に向けた申請作業に入ることになります。

 

総会終了後は、講師に猪熊弘子氏(ジャーナリスト・東京都市大学客員准教授)をお迎えし、『子ども・子育て新システムとこれからの保育園を考える』と題してご講演をいただきました。お話の内容は、現行の保育制度と新制度の比較とこれからの保育園が目指すものについてなどでした。これまで純粋に福祉の心で保育園運営にあたってきた(社福)を中心とする私立保育園の経営者ですが、今後はそれでは保育園の存続が成り立たなくなるかも知れないという不安と、それでも未来ある子どもたちのために、私たちが頑張っていかねばという思いの間で、悩みが積み重なっていきそうです。さらに、保護者の負担、園側の事務量の増加や収入減など解決に向け、関係各方面に皆で訴えていかなくてはならないと改めて思いました。

 

田中真介先生講演会開催

群馬県建設会館ホールにて、田中真介先生をお迎えし、2回連続講座を開催しました。   

第1回:7月7日(土)テーマ「0.1.2歳児の発達と保育」参加者187名(会員160名。会員外27名)第2回:9月15日(土)テーマ「幼児期の発達と保育」参加者175名(会員138名、会員外37名)

 

危機管理セミナー開催

2012.9.7

ぐんま共済4Fホールにて講師にAIU保険会社リスクコンサルティング部相田彩子先生をお招きし危機管理セミナーを開催しました。内容は「保育園のリスクマネジメントとしてのメンタルヘルス対策」。参加者29名。

南三陸方面視察研修

2012.9.3~4 

 

 まだ残暑の残る9月3日・4日にかけて、17名の参加者の一員として東日本大震災被災地視察に参加させていただきました。

 現地では、テレビ・新聞では理解できない生の声を聞き、この目で見た光景に言葉も出ない自然の猛威を見た思いでした。

 岩手県山田町第一保育所の安部所長先生によるスライドを見ながらの説明では、津波襲来から火災発生による町の壊滅的な被害状況の説明とともに、自園の子ども達をいかに守ったか、また教訓として、子どもの生命を絶対に守る使命感・想定外を想定する・決断には園長のリーダーシップが必要等、自身の経験をもとに、時には声をつまらせながらの説明を受けました。

 次の日は南三陸町被災地を語り部ガイドさんから説明を受けながら視察させていただきました。あまりのすごさに自然の力の大きさを思い知らされました。防災対策庁舎では、献花し参加者全員でなくなられた方々の冥福をお祈りしました。

 最後に私たちは様々な出来事が起こったときに、いかに子ども達を守るのか、今一度考え直す必要があると思います。またこの災害を忘れることなく一日も早い復興を祈るばかりです。

                                 がんばれ東北

 

「わらべうたを子ども達へ」研修会開催

2012.6.2

前橋市総合福祉会館多目的ホールにて、高橋静代先生をお招きし、「わらべうたを子ども達へ」と題して研修会を開催しました。参加者122名。(会員82、会員外40)

第19回定期総会を開催しました。

群馬県公社総合ビル西研修室にて、第19回定期総会を開催しました。定期総会終了後、筑井孝子先生(シャローム造形教室主宰)をお招きし、「描きつつ、教えつつ ~見えてきた私の群馬~」(子供たちの関わりの中で)と題して研修会を開催しました。

 

筑井先生には、幼児期の体験等をふまえた指導のポイント、具体的な描き方を教えていただきました。また、研修会に参加した先生方に似顔絵や、風景画、子どもの絵などを、トークを交えながら書いて、プレゼントしてくれました。とても実のある研修会となりました。

下里しおん保育園施設見学

2012.02.16

太田・桐生方面と前橋・高崎・藤岡方面よりバス2台、参加者30名で下里しおん保育園に伺って見学さていただきました。

 

下里しおん保育園は、「食事」と「遊び」を2本柱とし、キリスト教の精神に基づいた保育を実施している団地内にある保育園です。

食事では、玄米・雑穀・魚・野菜・豆類を主とし、麺類・パン・味噌・豆腐・納豆などを手作りして提供しています。遊びでは、自然な子ども社会を大切にし、森の保育園を実施しています。クラス編成は、0~2歳児は年齢別、3歳以上児は縦割り保育を行っています。3歳以上児は森の保育園へ片道30~40分歩いて行き、たっぷり遊んだ後また歩いて園へ戻ってきます。"森"は東京都から借りている雑木林で、そこでは、木と木の間にロープを渡して歩いたり、木登りをしたり、松ぼっくりなどを拾ったりと、思い思いに遊んでいました。子どもたちは突然の来園者にも親しみのある笑顔で接してくれ、じじ・ばば組も年を忘れて遊ばせてもらいました。(もちろん若い保育士も)

園舎内の造りは、設計に携わった方々が相当考え抜いて造られただけに、随所に子どもたちの好奇心や想像力をかきたてる工夫がなされていました。先生方の子どもを思っての想像(創造)力に感心させられました。

 また、職員のメンバーには講師と呼ばれるその道のプロがいて、歌・楽器・造形・森の保育・陶芸の指導にあたり、また園の工房にいる専門家とはオリジナルの家具や遊具の制作にあたっているそうです。訪問当日の昼食メニューは、手作りパン、昆布味野菜スープ、野菜たっぷりのおかず数種とだしを取った後の昆布の素揚げ、皮つきリンゴでした。手間をかけ、細工はしないメニューでした。どれも大変おいしかったです。

 見学後は、下里しおん保育園から40分程バスに乗り、三鷹の森ジブリ美術館で宮崎駿の世界にちょっとだけ触れ、充実感いっぱいで本日の研修を終わりました。

「フードプロセッサーを使った調理実習セミナー」の開催

2012.01.31

(株)クイジナート サンエイ様より「フードプロセッサーを使った調理実習セミナー」のご提案をいただき、前橋市総合福祉会館調理室に本セミナーを開催いたしました。参加者数24名。

 

 講師に、吉野ひろみ氏(アサヒクッキングスクール校長、管理栄養士)をお迎えし、ひな祭り料理4品(花シュウマイ、海老とじゃが芋しんじょのお吸物、ブロッコリーのプディング、ひなあられ)を調理しました。4品ともひな祭り料理にぴったりのメニューで参加者からも好評でした。また、刻む・錬る・撹拌などを1台でこなすフードプロセッサーの素晴らしさを実感しました。

 

調理実習
調理実習

高橋静代先生の「心を育てるわらべ歌」講習会開催

2012.01.28

 

  群馬県生涯学習センター多目的ホールにて、高橋静代氏(日本コダーイ協会会員、コダーイ芸術教育研究所講師)をお迎えし、「心を育てるわらべ歌」と題し講習会が開催されました。参加者数89名。

やや高い声の温かさが伝わってくる高橋先生のうたとお話に、参加者はすぐ引き込まれていきました。わらべうたは、口から口へ、耳から耳へうたい継がれてきたものです。楽しく遊んでいるうちに、日本文化の伝承や子どもたちの言語や運動機能の発達、さらには社会性を身につけること等につながっていきます。

 

・あがり目 さがり目(きつねん目 たぬきん目)ぐるりと回してニャンコの目

・オニサノ ルスニ マメイッテ ガーラガラ

 

うたうだけでなく、体も動かします。中には子どもと1対1で行うものや大勢でもできるもの、また、季節の様子がうたわれているもの、地域性が出ているものなどあり、自由に楽しむことができます。うたいながら動いていると、体だけでなく心もホカホカしてきました。見知らぬ隣の人ともいつしか笑顔でうたいあっていました。

心を育てるわらべ歌は、心と心をつなぐわらべうたでもあります。

 

 さよならあんころもち またきなこ

 ゆうやけこやけ あーしたてんきになーれ

 

第40回関東ブロック保育研究大会

2011.10.27~28

 第40回関東ブロック保育研究大会が群馬県水上町で、「支えよう!!豊かな子どもの育ちを」大会テーマで開催されました。

 来賓に厚生労働省雇用均等・児童家庭局保育課長 橋本泰宏氏

    水上町 町長 岸 良昌氏    

    群馬県健康福祉部 部長(代理 子育て支援課長 本多悦子氏)

    (公社)全国私立保育園連盟常務理事 菅原良次氏

 を迎え管内200数名の参加のもと盛大に開催されました。

 行政説明では「保育の現状、子ども子育て新システムなど」についての説明がおこなわれ最新の情勢についての情報共有化が図られました。

 また、記念講演では、相田美術館 館長 相田一人氏による「相田みつを 子どもへのまなざし」をテーマに講演をいただきました。この講演に関しては、保育関係者だけでなく、一般の方の参加も多数いただき大好評のうちに終わることができました。相田様有難うございました。

 翌日28日は、第1分科会「保育園の為のリスクマネジメントと危機管理・保育士のメンタルヘルス対策」第2分科会「じょうずに食べる、食べさせる~摂食障害の発達とその障害~」第3分科会「家庭の連携と子育て支援」フィールドワーク1「たくみの里コース」フィールドワーク2「一の倉沢トレッキング」が晴天のもとに行われ、無事終了することができました。

 本大会開催にあたり、多数の皆様からご協力・ご指導・ご支援をいただき無事に開催することができました、本紙上にて御礼を申し上げます。ありがとうございました。 

田中真介氏(京都大学准教授)の講演会

2011.10.01

 平成23年10月1日(土)、群馬県勤労福祉センター第1・2会議室にて田中真介氏(京都大学准教授)の講演会が、『幼児期初期(1~2歳)の発達と保育』~子どもたちの「言葉にならない言葉」を受け止める~と題して開催されました。参加者数は会員119名、会員外31名でした。


 講演は「チンパンジーを飼育した経験」という先生の経験談から始まりました。チンパンジーは、

・哺乳時目を見ない(焦点が合わない)

・泣かないし声を出さない(気持ちのやりとりをしない)

2か月でずり這いをする

等、人の乳児との違いを指摘したのに続けて、人は他人との繋がりを大切にする。感情表現(泣く、笑う)をし、それを受け止めてくれる人がいることで、表現が豊かになり、発達していく・・・というお話しでした。先生は「余談ですが」とおっしゃっていましたが、実際はとても興味深いお話しで、その後の聴講にのめり込んでしまいました。


 1歳半の節目をどう越えるか。2~3歳の一見反抗的に見える行動を発達研究分野ではどうみているかを、パワーポイント(写真)やビデオを使いながら、詳しく分かり易く説明して下さいました。講演の所々で日頃保育をしている子ども達の顔が思い出され、この子達の発達段階を確認し、日々の保育の中での関わり方のヒントをもらえたように思います。また、「自信があってする仕事はたいした事ではない。自信は後からついてくるもので、自信がなくてやる所に学びがある。とにかく新しい事に取り組んでみる」という、保育に向かう心構えについてもお話しして下さいました。

 

 とても分かり易く、あっという間に時間が過ぎ、予定より早く終わってしまった事がとても残念でした。田中先生の講演を今後も継続して欲しいと思います。今回、運動会等で参加できなかった方は、「発達がわかれば子どもが見える」を読まれる事をお勧めします。

 

2011.09.01

新見俊昌(大阪保育研究所運営委員)講師の講演会開催

第1回目は
平成23年6月4日(土)、前橋市総合福祉会館・多目的ホールにて、開催されました。テーマは、「幼児期の発達と描く活動」(0〜2歳)で、参加者数は会員15名と会員外116名でした。

 

講演内容は、○.グルグル丸は絵の笑顔、○子どもの絵は聴くもの、○1歳児クラスの目標「グルグル丸のあふれるクラスを!」○描いたグルグル丸に意味づけをする(見立て活動)、先に意味づけをしてから描く(つもり活動)の経験をたくさんさせていく。というお話でした。

 

第2回目は、
平成23年6月18日(土)、(社)群馬建設開館Aホールで開催されました。テーマは「幼児期の発達と描く活動」(3〜5歳)前半で、参加者数は会員140名と会員外78名でた。

 

講演内容は、○頭足人の時代○生活を語る→豊かな生活→ごっこ遊び○絵を描くことが、思考の道具となる。○子どもの絵は聴くもの(幼児期の絵は学童期の描き言葉につながる。)というお話で大変参考になりました。

 

第3回目は、
平成23年7月2日(土)、午後1:30〜4:30群馬県勤労福祉センター第一・ニ会議室にて開催されました。テーマは、「幼児期の発達と描く活動」(3〜5歳)後半で、参加者数は会員137名と会員外77名でした。

 

とても同じ4、5歳児が描いた絵とは思えない、緻密な絵を描く子どもたちがいることに、たいへん驚きました。

新見先生によれば、その秘密は保育の仕方にあるそうです。日常の保育の仕方で、こんなに素晴らしい絵が描けると気づかされましたが、反面、日常の保育がおろそかになれば、子どもたちの絵にまったく発展性がなくなってしまうことに恐ろしさも感じさせられました。保育は、子どもの未来に大きな影響を与えることを心から感じた研修となりました。

2011.09.01

第18回 定期総会及び研修会開催

平成23年5月25日(水)、前橋市総合福祉会館にて第18回定期総会及び研修会が開催されました。研修会のテーマは「判例から見た子どもの野外活動及び施設内事故における安全管理ポイント」で、講師には、早川法律事務所、弁護士の早川修先生をお招きし、参加47名での開催になりました。

野外活動における安全管理について、事故は同じような原因(リスク)で繰り返し起きている事が多いので、「事故事例」を学び、より多くを知ることで防止の意識を高めていくことが大切。また、それぞれが思っているだけでは防止にはつながらない。お互いに声を掛けあう、リスクを共有しあう、対処の方法を話し合う等を実践していくことが必要であると感じました。

2011.09.01

第54回全国私立保育園研究大会

6/15〜17第54回全国私立保育園研究大会(兵庫大会)の分科会にて
当県より、桐生市の広沢保育園 主任保育士 田辺冨美枝、保育士 中原由紀子さんが、

第7分科会「ちょっと気になる子ども〜保育園で出来ること〜」をテーマで

発表されました。

 

「参加者の多い分科会で、会場も急きょ広い国際会議室で行われました。

広沢保育園は「気になる子たちを支えていく保育」というテーマで、その子自身の弱さに気づいていくと共に自己有能感を損なわずに、どうつまずきを克服する遊びを保育の中に取り込んでいくかという視点からの発表をしました。

茨城・沖縄の保育園の方の発表もあり、三者三様からの発表でとても勉強になりました。

 

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